どんなボードゲーム?
テトリス的なパズルのピースを決まった形にはめるゲームです。
ピッタリハマったら「ウボンゴ!」と叫びます。
たくさんの型がある上に、必要なピースもサイコロで決めるので
何回も繰り返し遊べるのが特徴です。
型のカードは沢山ありますが
両面別々になっていて
ピース4つ・ピース3つ
の違いがあり、難易度が違います。
ただ、何回もやってみたのですがピース3つも中々難しく
大きく難易度が変わるというわけではありません。
たまたまうまくハマったり、ずっと考えても分からなかったり
不思議と熱中してしまいます。
低学年から高学年にかけておすすめです
高学年は1分制限をつけ、宝石で得点を競うゲームをしてもいいかもしれません。
プレイ時間は15分~を取っておくと良いでしょう
人数は2~5人がオススメです。
療育での使い方
個人戦なので、直接的なコミュニケーションはありませんが
一緒にパズルをすると不思議と一体感があります。
難しさの共有や、どうしても解けない子にヒントを与えるなど
きっかけをつくればコミュニケーションの手段にもなります。
静かに落ち着いて取り組む練習をすることもできます。
低学年でもできると言いましたが
子どもによっては向かない場合もあります。
ポケモン版も出ているので、ポケモン好きな子にはそちらを是非!
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