【おすすめ教育&療育ボードゲーム】どうぶつババ抜き

おすすめボドゲ

どんなボードゲーム?

定番トランプゲーム「ババ抜き」がかわいらしく進化したカードゲームです。

イヌやゾウ、ブタ、ニワトリなど様々な動物カードがあり
2枚揃えば場に出すことができます。
最後までカードが残っていた人の負けで、
ジョーカーに当たるカードは「カラス」です。

普通のババ抜きと違う所は
引いたカードの動物の鳴きまねをしないといけないという点です。
大人はちょっと恥ずかしいかも。

イヌを引いたら「わんわん」
ニワトリを引いたら「コケコッコー」
オウムを引いたら・・・?

その人によって、鳴きまねの違いやアレンジが出てきそうですね。

他にも

  • 手札を取り換える
  • 誰かから1枚引く
  • 誰かにカードを渡す

など、引いたら効果をもつ動物カードもあります
※そのグループによって効果のアリナシのルールは変えると良いと思います。

プレイ人数は4人以上がオススメ
低学年~中学年が楽しめるゾーンかと思います。
高学年も楽しめると思いますが、鳴きまねが恥ずかしくなってしまうかも?
プレイ時間は10分~15分程
ババ抜きのルールを知っていればすぐに始められます!

療育での使い方

普通のババ抜きだと、イラストが味気ない場合や英語のカードが分かりにくいといった難点がありますが、かわいいイラストになったことで低学年でも遊びやすい仕様となっています。

言葉のやりとりが無くても、鳴きまねで笑いあえるという所がこのゲームの良さなので
会話が苦手・・・という子がいるグループなどで使ってみると良いでしょう。

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