どんなグッズ?
特別支援・療育の現場でよく使われているグッズの1つが
バランスボールです。
よくトレーニングやストレッチで用いられますが
特別支援でも同じような使い方をします。
学校だと、通級で椅子がわりに使うこともありますし
ころがしドッジボールのボールがわりにも使えます。
学校の先生たちも、たまに椅子がわりに使っている人がいます。
(私もたまに使います)
体幹の弱い子どもたちには、バランスボールを使ったトレーニングを指導の中で行うこともあります。
感覚統合にもピッタリです。
サイズは低学年~高学年の子どもに合わせて
35cm・45cm・55cmを選んでいくと良いでしょう。
療育bizというサイトのコラムでは
バランスボールを使って
叩く・座る・うつ伏せ・立つ・ぶつかる
などのプログラムが紹介されています。
安全には注意しなくてはいけないので
使うときに少し危ないかな?という運動は大人が1対1で補助できる環境で行うようにしましょう。
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