【おすすめ教育&療育ボードゲーム】ハリガリ

おすすめボドゲ

どんなボードゲーム?

フルーツが沢山書かれたカードを場に出していって

1つの種類のフルーツが「ちょうど5個」

になったら早押しでベルを鳴らすゲームです。

算数で言う「5の合成」ができれば誰でも楽しめるゲームです。

大人でも意外と白熱するため、低学年~高学年で幅広くおすすめです。

プレイ人数が2人だと、少し簡単めです。
はごたえがある難易度を楽しみたい場合は3~4人がおすすめです

プレイ時間は10分~15分程度。

療育での使い方

ゲームを楽しみながら瞬時に計算する能力を高められます。

特に3~4人の場合は3つや4つの数の足し算、周辺視野も必要になってきます。

視覚処理の速度の差がそのままゲームの強さになってしまう場合があるので注意です。

ちなみに、1試合が少し長く、決着も曖昧になることがあるため勝ち負けの練習には向きません。
ゲームの決着は時間で区切ったり、誰かのカードが無くなったら終わり、などにすると良いでしょう。

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