どんなボードゲーム?
詳細なルールはコチラ→https://boardgame-comunity.com/dixit/
イラストを見て、感じたイメージを言葉にしていくゲームです。
プレイ人数は3~6人
プレイ時間は30分程度、1コマの授業になるボリュームです。
対象年齢は中学年~ですが、高学年以上がオススメです。
↑https://ameblo.jp/amappai/entry-12353155257.htmlより
不思議な絵が沢山出てきます。
「たたかい」「旅路」「出会い」「夢」「恐怖」
などなど、出題者は想像を膨らませていきます。
他の人にはカードは見せず、後で複数枚のカードの中から、そのイメージの言葉に当てはまる絵を選んでもらいます。
そのため、「ドラゴン」など具体的な言葉を言ってしまうとみんな簡単に分かってしまいます。
みんながお題の絵を当ててしまうと出題者は0点なので
みんなが分かるか、分からないかの曖昧な表現を考えます。
ここがディクシットの醍醐味です。
療育での使い方
イメージを言葉にするというのは「言語化」の力が必要です。
高学年でも、苦手な子はとことん苦手になる分野です。
他の人の表現を聞きながら、自分で考えながら言語化の力を高めていけます。
また、他の人がどのような表現をするのか聞くことで
「自分はそう思わないけど、この人はそう思うんだな」
と、他者認知のスキルもはぐくむことができます。
「それはおかしいよ!」とはならないようにしたいです。
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他の拡張も沢山発売しているので、何度もやる場合やお子さんに応じて変えてみると面白いです!
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ディズニー版
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